エアコンの臭いの原因を消す方法。冷房で快適に過ごすための対策。


ゴールデンウィークも終わり、うかれた気持ちも、いつもの日常に戻るそんな季節。

春のポカポカ陽気から一転、ニュースで連日の夏日という文字が踊り出す頃。

こんなことでは、夏本番が乗り越えられないぞと、

頭の片隅ではまだ早いとは認識しつつも、

ゴールデンウィークの余韻の残る身体は、

心地よいそよ風を求めて、

埃をかぶったエアコンのリモコンについつい手を伸ばしてしまう。

そして久方ぶりに冷房を付けた瞬間、

吹き出し口から襲い来る強烈な悪臭に、

ゴールデンウィークの淡い余韻も吹き飛ばされる。

こんな思い、したことありませんか?

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エアコンの臭いの原因

どうしてエアコンはあんなに臭い風を吹き出すのでしょうか?

 

シャツを洗ったけど、外が雨だったので、しかたなく室内に干した。

しかし次の日、そのシャツを着ようとしたらあまりにも臭くて、

もう一度洗濯のやり直しって経験もおありでしょう。

 

そうです、あの臭いは洗濯物の生乾きと同じシステムです。

エアコンの臭いの主な原因は、カビやバクテリアなどの細菌です。

 

カビやバクテリアなどの雑菌は、目に見えないだけで、

空気中にいくらでも漂っています。

どんなに几帳面に、マメに掃除をしていても、例外はありません。

 

空中浮遊細菌は、1平方メートル中に数百個飛んでいるというのだから、

もうどうしようもありません。

 

かと言って健康な人間は免疫機能があるので、

神経質に恐れる必要はないので、安心して下さいね。

お酒やお漬け物なんかの発酵食品が食べれるのも、細菌のおかげですから。

 

人間に快適な環境というのは、細菌にとっても快適なのです。

カビが25℃、細菌が30℃で、水と栄養分があればすくすくと成長します。

 

そして、エアコンの中というのは、熱交換を行う仕組み上

結露するのでたっぷりの水があり、

人間の暮らすお部屋の塵や埃にはたっぷりの養分が含まれ、

細菌の繁殖にとって桃源郷のようなところです。

 

エアコンの臭いの対策

では、どうすればエアコンの臭いの対策ができるのでしょうか?

 

まず、思いつくのは、ホームセンターなどで売っている、

市販のエアコン洗浄スプレー。

お手軽そうで、値段もお手頃。

文句無さそうですね。

 

でも、これが割とくせ者。

 

確かに、こびりついた汚れは取れるかもしれませんが、

エアコンの奥の方にスプレーの洗浄液の水分が残ってしまい、

細菌にとっては住みやすい環境には変わりありません。

 

洗濯物の生乾きのように、洗っても湿っていては臭うのです。

 

では、どうしたらいいのか。

細菌にとって住みづらい環境にしてやればいいのです。

細菌にとって住みづらい環境とは、

乾燥と高温です。

 

だからと言って、暑い時に暖房を付けろというのか?!と考えますが、

こまめに送風してエアコン内部を乾燥させてやれば大丈夫です。

 

最近のモデルでは、安いものでも冷房運転後に

自動で送風をして内部を乾燥させる機能が標準で付いています。

古いモデルでそういった機能が付いていない場合は、

手動で送風にして、たまにエアコン内部を乾燥させてあげましょう。

 

また、春や秋といった、エアコンを使う機会の少ない季節でも、

一ヶ月に一度は送風運転をして動かしてやると、

エアコンの寿命が延びるとエアコン工事暦20年のプロが申しておりました。

 

それでも尚臭いというのであれば、

一度専門のプロのエアコン洗浄業者に頼んでみるのが、

ベストかも知れませんね。

 

私が子供の頃は、父親に電気代が勿体ない、贅沢だ!と言って、

熱帯夜でもエアコンを付けさせてくれませんでしたが、

年々熱効率も良くなって消費電力も下がり、

本当に快適になりました。

 

臭いも無くより快適な、

エアコンのある日本の夏を過ごしたいですね!






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